住みたい場所はあるのに、いい土地が見つからない…
正直焦るし、だんだん疲れてきた…。
こんなお悩みはありませんか?
たくさん時間をかけて土地を探しているのに、なかなか見つからないと、気持ちが焦ったり、疲れてきたりしますよね…
そこでこの記事では、住みたい場所に土地がないときの解決方法を解説します。
この方法は、実際に私も試して良かったものを紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
この記事がおすすめな人
- 『住みたい場所に土地がない…』と頭を抱えている人
- なかなか土地が見つからず焦っている人
- すでに土地探しに時間も労力もかけている人
- 土地探しに疲れている人
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住みたい場所に土地がないと感じたときにまずやるべきこと
住みたい場所に土地がないと感じたときは、まずその原因を考えてみましょう。
たとえば…
原因 | 対策 |
住みたい場所にそもそも土地がない | 住みたい場所やエリアを変える 土地を探す時期を変える |
不動産会社1社だけでしか探していない | 他の不動産会社に行ってみる |
住みたい場所だと土地の予算が合わない | 住みたい場所やエリアを変える 土地にかける予算を見直す |
土地はあるが理想の条件と合わない | 土地に求める条件を変える 土地に対する優先順位を見直す |
もし、住みたい場所に土地がない原因が
- 土地自体がない
- 予算が合わない
- 住みたい場所の土地なのに駅から遠いなど条件が合わない
これらの場合は、いったん『住みたい場所を変えてみる』のも土地が見つかる近道になります。
いやいや、住みたい場所を変えるなんてできない…
こんな風に思っている方は、ぜひ『住みたい場所をあきらめてみるメリット』を確認してみてください。
▶︎『住みたい場所をあきらめてみるメリット』を先に確認したい人はこちら。
すると、『あれ?住みたい場所じゃないけど、この土地で良いかも!』なんてことは、よくある話。
土地が見つからない時って頭が硬くなりやすいんですよね。一度住みたい場所以外で探してみて、頭をリフレッシュしてみるのはおすすめです。
とはいえ、『住みたい場所自体は変えられない…』人のために、次の章では、まずは、住みたい場所で土地がないときの解決方法を解説します。
住みたい場所で土地がないときの解決方法
住みたい場所は、変えられない…
こんな人のために、住みたい場所で土地がないときの解決方法は、以下のとおりです。
では、1つ1つみていきましょう。
土地の探し方を変えてみる
まずは、土地の探し方を変えてみましょう。
土地の探し方はいろいろな方法があります。
- インターネットで探す
- 不動産会社に行く
- ハウスメーカーに探してもらう
- 自分の足で住みたい場所を歩いて探す
- 銀行で探す
なぜなら、
- 最新の情報でない可能性がある
- 掲載されていても既に契約済みの場合が多い
- 売れ残りの土地が多い
- インターネットに掲載できない非公開物件がある
インターネットで探すのは、手軽にできる方法ではありますが、他の探し方と組み合わせて探すのをおすすめします。
また、私がやって良かったのが、『自分の足で探してみる』です。
自分の足で探してみると、今まで知らなかった売地の看板を見つけることが多々ありました。
また、
- 周辺環境
- 住んでいる人の雰囲気
- スーパーや駅までの距離感
などを知るきっかけにもなりますよ!
土地探しに時間的余裕がある人には『自分の足で探してみる』は、おすすめの方法です。
そんな時間ないよ…。もっと手軽な方法が知りたい…。
仕事や育児で忙しく、そんな時間ないよ!という人もいますよね…。
そんな方は、ぜひ『タウンライフ家づくり』のサービスを利用してみてはいかがでしょうか?
しかも、契約のしばりはなく、無料で利用が可能。
自宅にいながら、簡単に未公開情報が手に入るので、ぜひ活用してみてくださいね!
無料で未公開情報がもらえるなんてなんか怪しい…。
こんな風に思っている方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。
タウンライフ家づくりがなぜ無料なのかも含めて、『タウンライフ家づくり』の口コミ・評判、メリットや注意点を解説しています。
土地にかける予算を見直してみる
次に、もう一度土地にかけられる予算を見直してみましょう。
たとえば、注文住宅の予算を以下に設定したとします。
- 土地:2000万円
- 建物:3000万円
でも、住みたい場所の土地の相場が、2300万円だとすると、その場所で土地探しをスタートできません。
その時は、
- 住みたい場所を変える
- 予算を見直す
必要があります。
もし予算を見直すことができれば、土地探しが一歩前進する場合があります。
ただし、このときに気をつけたいのが、建物の予算を減らしすぎないこと。
もし、建物の予算を減らしすぎると、建てたいハウスメーカーで建てれない問題が起こります。
土地を購入してしまって後悔しても遅いので、早めに建物価格もチェックをしておきましょう。
土地に対する優先順位や求める条件を見直す
あなたは、住みたい場所を優先したいですか?希望の条件を優先したいですか?
まずは、あなたの土地に対する優先順位や求める条件はなんなのかをもう一度見直してみましょう。
理想の条件とは?
- 駅から徒歩10分以内
- 自宅からスーパーが徒歩圏内
- 小学校・中学校が近い
などなど…
対処方法 | |
住みたい場所を変えたくない人 | ☞理想の条件で妥協できるところを探す |
住みたい場所は変えてもいいが条件は変えたくない | ☞思い切って住みたい場所やエリアを変える |
頭の整理をして、ちょっと考え方を変えてみると、解決策の糸口が見えるかもしれません。
土地を探す時期を変えてみる
土地が出回りやすい時期があるのは、ご存知ですか?
もし、土地探しに時間的余裕がある場合は、土地を探す時期を変えてみるのも1つの方法です。
本当に住みたい場所が変えられないか考えてみる
住みたい場所やエリアを変えることは、勇気がいることですよね…。
まずは、あなたがなぜその場所やエリアに住みたいかもう一度考えてみましょう。
- 利便性がいいから?
- 治安がいいから?
- 住んでいる人の雰囲気が良さそう?
- 子育て環境が良さそう?
- 公園や自然が多いから?
- 災害のリスクが低いから?
- 教育環境が整っているから?
これらの希望が、他の場所やエリアでも叶えられるならば、思い切って変えてみるのも一つです。
もしかすると、住みたい場所をかえてしまった方が、あなたの理想以上の土地が見つなんてことも♪
でも、新たなエリアで土地を探すとなると、相場や周辺環境がどうなのかまったくわからない…。また、1から探すなんて嫌…。
確かに、ゼロから土地を探すと考えると途方に暮れますよね…。
そんな時は、『ウチノカチ』、姉妹サイト『トチノカチ』を活用してみましょう。
ウチノカチ・トチノカチでできること
ウチノカチ | トチノカチ |
・土地の価格や坪単価、駅からの距離、平均面積 ・周辺環境 ・価格相場の最新情報やトレンド | 土地の価格を決める基準を調べられる ①公示地価 ②路線価(相続税路線価、相続税評価額) ③固定資産評価額(固定資産税路線価 |
こちらのサービスは、登録が不要かつ無料で利用できます。
土地の価格や相場をオンライン上で手軽に探せるので、新たな場所やエリアで土地を探すはじめの一歩としておすすめです。
住みたい場所をあきらめるメリット
もちろん住みたい場所で理想の土地が見つかるのが一番。
でも、永遠と同じエリアで探し続けても、いい土地が見つからないばかりか時間も大幅にロスする可能性があります。
- 家づくりがなかなか進まず焦る
- 家づくりが嫌になる
- 家づくり自体を諦めてしまう
こんなことにならないためにも、どうしても見つからないときは、思い切ってエリアを変えて探すことも考えてみましょう。
そこで、この章では、思い切って住みたい場所をあきらめるメリットを紹介します。
それぞれくわしく解説しますね!
想定していた予算より安くなる可能性がある
住みたい場所をあきらめると、予算が浮いたという話はよくあります。
予算がうけば、そのお金を建築費用にあてることができますよね。
たとえば…
- 高くて手が出なかったおしゃれな壁紙が採用できた
- あきらめていたオプション(太陽光・蓄電池・食洗機など)が採用できた
- ハイグレードのキッチンを選べた
住みたい場所はあきらめたとしても、家の中が快適でお気に入りのものに囲まれて生活ができると幸福度がましますよ♪
思い切って住みたい場所をあきらめると、予算を浮かせられる可能性があるので、一度他のエリアでも探してみてくださいね。
理想の条件に合う土地が見つかる可能性がある
住みたい場所はあきらめて、『理想の条件』に焦点をしぼって土地を探してみると、意外と良い土地が見つかる場合があります。
住みたい場所にこだわるのも大切ですが、どんな土地に住みたいかを明確にすることも大切です。
たとえば…
- 駅から徒歩10分圏内
- 通勤が30分以内
- 公園やスーパーが近い
- 治安が良い
- 土地の形が良い
土地への理想の条件を箇条書きにし、優先順位をつけられれば、何を優先したいかが明確になるでしょう。
住みたい場所ではなく、どんな土地=理想の条件に合う土地がいいかで探すのもおすすめです。
住みやすい土地に出会える可能性がある
住みたい場所をいったんあきらめて他のエリアで探してみると、住みやすい土地に出会えるチャンスがあります。
それは、いい土地に巡り会えるチャンスを逃しているかもしれません…。
他のエリアをよく調べてみると…。
たとえば
- 買い物に便利なお店が充実していた
- 保育施設や公園など子育て環境が整っていた
- 勤務先へのアクセスが良くなった
このように、思いがけない魅力に気づけることがあります。
住みたい場所で土地を探し続けて『いい土地がない…』と嘆くよりも、他のエリアでの魅力探しをした方が、結果的に満足度の高い土地が見つかる可能性は広がりますよ!
一度頭切り替えて、探してみてくださいね♪
土地が見つかりほっとできる
土地がなかなか見つからないと、気持ちが焦りませんか?
住みたい場所で見つからない土地を探し続けても、夢のマイホームを建てるのがどんどん遅くなってしまうだけ…。
そのほかにも…
- ひたすら無いものを探して時間を無駄にする
- 住宅ローンを考えても建てる時期は早いに越したことはない
思い切って住みたい場所を変えて、理想の土地が見つかれば、より早くマイホームを実現でき、ほっと安心できますね。
住みたい場所を変更して、家づくり計画をどんどん進めることは、総合的に見てもメリットは大きいです。
どうしても住みたい場所が諦められないときは?
住みたい場所をあきらめるメリットが理解できても、どうしても諦められないという人もいるでしょう。
そこで、この章ではどうしても住みたい場所をあきらめられない場合に、具体的に行うべき方法を5つ紹介します。
それぞれくわしくみていきましょう!
希望の条件に優先順位をつける
まずは、あなたの希望の条件に優先順位をつけましょう。
絶対に譲れない条件はそのままにして、妥協できる条件を外すと、住みたい場所で土地が見つかる可能性が高まります。
たとえば…
絶対譲れない条件 | 妥協しても良い条件 |
住みたい場所 | 南向きが良かったけど北向きでもいいかな… |
駅から10分以内 | 土地の形が少し変わっていてもいいかな… |
保育園や小学校が多少遠くても一時的なものだしな… |
もし、建てるハウスメーカーが決まっている場合は、その土地でどんな間取りの家が建てられるか相談してみるのも一つですね!
このように、1つ1つ頭を整理しながら書き出してみると、妥協できる部分が見つかり住みたい場所で土地が見つかる可能性が高まります!
ぜひ、試してみてくださいね!
土地探しの方法を変える
住みたい場所で土地が見つからない人の多くは、1つの不動産会社でしか探していなかったり、他の土地探しの方法を試していない場合があります。
- 複数の不動産会社に土地探しをお願いする
- インターネットでも探してみる
- 銀行やハウスメーカーにも聞いてみる
- 住みたい場所の地方誌から情報を得る
- 自分で住みたい場所を歩いて探す
土地探し1つ取ってみても、さまざまな方法があります。
もし、1つの方法でしか土地探しを行っていない人は参考にしてください。
それは、『タウンライフ家づくり』というサービスです。
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土地購入をあおられることもないので、安心して利用してくださいね♪
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古家つきや建築条件付きの土地も候補に入れる
あなたは今、更地や建築条件付きでない土地だけで土地を探していませんか?
もし更地や建築条件付きでない土地しか探していない場合は、古家つきや建築条件付きの土地も探してみましょう。
建築条件付きの土地とは…
ハウスメーカーが決まっていない場合やハウスメーカーにこだわりがない場合は、建築条件付きの土地を候補に入れると土地が見つかる幅が広がりますよ。
だからこそ、逆にいい土地である可能性が高いので、狙い目なんです。
試しに一度、古家付きや建築条件付きでも探してみてくださいね!
土地探しの時期を改める
土地が出回りやすい時期があるのはご存知ですか?
土地が出回りやすい時期
- 新年度を控えた1〜3月
- 気候が良くなる9月〜11月
今この時期でなければ、いったん土地が出回りやすい時期まで待ってみるのも一つの方法です。
家づくりを急いでいない方は、ぜひこの方法も試してみてくださいね。
マンションの購入も検討する
どうしても住みたい場所での生活が捨てられない場合は、マンションの購入も視野に入れましょう。
- 利便性の高い場所であることが多い
- セキュリティー面が充実している
- 修繕などを自分たちで行う必要がない
このように、新築戸建てとは違ったマンションならではのメリットもたくさんありますよ!
どうしても住みたい場所が譲れない場合は、選択肢の1つとして候補に入れてみるのも良いでしょう。
住みたい場所に土地がないときはメリット・デメリットをもう一度考え直そう
この記事では、住みたい場所に土地がないときの原因と解決方法を解説してきました。
最後に重要な部分をおさらいしておきましょう。
『住みたい場所に土地がない』と悩んだら、まずはその原因を考えてみましょう。
原因 | 対策 |
住みたい場所にそもそも土地がない | 住みたい場所やエリアを変える 土地を探す時期を変える |
不動産会社1社だけでしか探していない | 他の不動産会社に行ってみる |
住みたい場所だと土地の予算が合わない | 住みたい場所やエリアを変える 土地にかける予算を見直す |
土地はあるが理想の条件と合わない | 土地に求める条件を変える 土地に対する優先順位を見直す |
具体的な解決方法は、以下のとおりです。
5つの方法を試しても、やっぱりいい土地が見つからない場合は、一度住みたい場所をあきらめて探してみるのも一つの方法です。
とはいえ、『やっぱり住みたい場所はあきらめられない』という人もいるでしょう。
そんな時は、以下の方法も試してみましょう。
土地がなかなか見つからないと、頭が硬くなったり住みたい場所だけに固執したり、悪循環におちいることも珍しくありません。
少し視点を変えてみたり、探しかたを工夫したりすることで、あなたにぴったりの土地が見つかるかもしれません。
ぜひ、今回解説した内容を参考に、新たな視点で土地探しをしてみてくださいね♪
たった3分の入力で未公開土地情報が見つかるチャンス!!
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