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引っ越し費用を安くする方法とは?1社即決がダメな理由を解説

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家づくりの打ち合わせが進み、いよいよ引き渡し日程が決まってくると、次に悩むのが引っ越し業者。

ただでさえ、家づくりにお金がかかっているため、誰もが「引っ越し費用はできるだけ安く済ませたい」と思っているはず。

引っ越し料金には定価がなく、同じ条件でも引っ越し業社によって大きく差が出ます。

つまり、方法によっては、引っ越し費用を安くすることができるんです。

そこで、本記事では、「引っ越し費用を安くする方法」について解説していきます

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本記事でわかること
  • 引っ越し費用を安くする方法
  • 我が家が実際に行った、引っ越し費用を安くする方法
  • おすすめの引っ越し一括見積もりサイト:引越し侍の概要
この記事を書いた人
  • 2020年一条工務店ismartで家づくりをした
  • 引っ越し繁忙期の4月に引っ越し
  • 引っ越し一括見積もりサイトで、大幅な引っ越し費用の値下げに成功
目次

引っ越し費用を安くする方法9選

引っ越し業者を安くする方法は9つあります。

では、実際に引っ越し費用を安くする方法についてくわしく解説していきます。

引っ越し一括見積もりサイトを利用する

引っ越し料金には、定価がなく、同じ条件であっても業者によって料金に差が出ます。

他社と比較することなく1社目で即決してしまうと、無駄なお金を支払ってしまう可能性が高いです。

よって、引っ越し一括見積もりサイトを使って、複数社と比較・検討して、一番安く引っ越しができる業者を見つけることが大切です。

だた、価格だけで決めてしまい、実はサービスの質が悪かったとなれば元も子もありません。

引っ越し業者を決める前に確認すること

  • 引っ越しする際は、スタッフ何人でやるのか
  • 時間はどれくらいかかるのか
  • 引っ越し中に破損が起きた場合の保証はどうなっているのか
  • 引っ越しの際にご近所に挨拶回りをしてくれるのか

引っ越し業者を決める前はこれらのサービス内容もきちんと確認して決めましょう。

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引っ越し業社の訪問見積もりの際に値引き交渉する

引っ越し一括見積もりサイトで、何社か業者を絞り込んだ後は、実際に自宅に訪問に来てもらい具体的な見積もりを取ってもらいます。

その際も値引き交渉することで引っ越し費用をさらに抑えることができます。

訪問見積もりで気をつけること

  • 「1社目の訪問では即決しない」
  • 「1番契約したいなと思う業者があれば、その業者は一番最後に訪問に来てもらう」
  • 「他社の見積もりを提示して価格交渉する」

訪問まで行くと、営業の人も契約が取りたいので、しつこく営業してきますし、即決を迫ってきます。

でも、1社目で契約せず、「他とも比較したいので」ときっぱり断りましょう。

一番契約したいなと思う業者の訪問は一番最後にしましょう!

なぜなら、残りの2社が一番契約したい業者よりも安い価格を掲示していれば、価格交渉もスムーズで効率が良いからです。

ぜひ、実践してみてください。

引っ越しの時期を調整する

1年のうちで、入学・就職の時期である、3〜4月は引っ越し繁忙期。

その時期は必然的に引っ越し費用も高くなります。

可能であれば、引っ越し繁忙期の引っ越しは避けましょう。

引き渡しの関係で、時期をずらせない場合は、他の方法で費用を安くすることをおすすめします。

引っ越しの時間を指定しない(フリー便)

引っ越しフリー便にすることで引っ越し費用は安くなります。

「フリー便」とは・・・。

引っ越しする日だけを決めて、引っ越しする時間は引っ越し業社の都合に合わせること

我が家も、引っ越しフリー便で価格を下げることはできました。

しかし、引っ越しの時間が夕方から始まり、終了したのが夜になってしまいました。

次の日が休みにできる、夫婦2人だけだからなど、早朝や夜間になっても対応可能な人は、「フリー便」にすることをおすすめします。

不用品を処分する

引っ越しの荷物の量を減らすことで、引っ越し費用は安く抑えることができます。

なぜなら、引っ越し費用は、引っ越しの距離や時期に加え、荷物の量で決まるからです。

引っ越し前に不要な家具・家電をリサイクルショップやメルカリで販売する、あるいは処分することで、引っ越し費用を抑えることができます。

引っ越しをきっかけに断捨離してみるのも良いでしょう。

自分で荷造りする

引っ越しの荷物を自分で荷造りすれば、引っ越し費用は安くすみます。

確かに、妊婦さんや仕事家事育児に忙しいママさんにとって、荷造りをやってもらうのは、大変楽です。

費用を抑えるよりも、引っ越しを楽に終わらせたいのであれば、荷造りはお願いしてしまった方が良いです。

ただ、「時間に余裕がある」、「できるだけ引っ越し費用は抑えたい」という人は、荷造りを自分で行えば、引っ越し費用は安くできますよ。

段ボールを自分で調達する

多くの引越し業社は、荷造り用の段ボールを無料で提供してくれます。

ただ、枚数が指定されている場合が多く、我が家が利用した引っ越し業者でも、最大50枚までが無料で支給されました。

万が一段ボールが足りなくなって、追加が有料の場合は、自分で調達することで引越し費用を節約することができます。

段ボールは、コンビニやスーパー、ドラックストア、家電量販店などで無料でもらうことができます。

ただ、スーパーコンビニなどの段ボールは、ゴキブリの卵が産み付けられている可能性があるので、避けた方が無難でしょう。

混載便を利用する

同じ地域や方面に引っ越しをする人の荷物と自分の荷物を同じトラックに載せて運送する「混載便」を使うと引っ越し費用が安くなります。

ただ、「混載便」を利用できるかは、引っ越し希望日に、同じ方面に向かうトラックと積荷に余裕があるかどうか次第なので、必ず使えるとは限らないことは念頭に置いておきましょう。

帰り便を利用する

引っ越しを終えて帰路に着くトラックに、自分の荷物を載せて運搬してもらう「帰り便」を使うと引っ越し費用を抑えることができます。

ただこれも、引っ越し希望日に「帰り便」があるかどうかで決まるため、必ず使えるとは限らないことは念頭に置いておきましょう。

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我が家が、引っ越し費用を安くできた方法5選

次に、我が家が行った引っ越し費用を安くした方法は5つあります。

我が家が引っ越し費用を安くできた方法5選
  • 引っ越し一括見積もりサイトを利用した
  • 相見積もりをもとに各社比較し、引っ越し業者に値引き交渉した
  • 引っ越しの時間を指定しなかった
  • 引っ越し日を平日にした
  • 不用品を処分した

我が家はこの5つの方法で、当初15万円と言われていた見積もりを8万円までに値引きすることができました。

一番やって効果があったなと感じる方法は、一括見積もりサイトで各社概算を出してもらった上で、引っ越し業者へ値引き交渉するという方法です。

交渉する際は、「A社は、○円(一番安く見積もってくれた業者の金額を提示することがポイント)で受けてくれると言っているのですが、そこまでの価格は厳しいでしょうか。難しければ、A社さんで決めようと思っています。」などと言って交渉しました。

「引越しの時間をフリー便にした」、「引っ越し日を平日にした」のも、価格を下げる一因となりました。

そして、引っ越しを機に断捨離をしたことも、価格を下げれた要因です。

ちなみに、我が家は、ソファー・机・ローテーブル・大型食器棚・小型食器棚・ガスファンヒーター・扇風機をリサイクルショップで引き取ってもらいました。

引っ越しまで時間に余裕があれば、メルカリなどのフリマアプリを活用するのもおすすめです。

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引っ越し業者を決めるときの注意点

次に、引っ越し業者を決めるときに、絶対知っておいてほしい注意点について解説していきます。

引っ越し業者を決めるときの注意点
  • 「初回の見積もりで実際の金額の数倍を提示してくることが多い」慣習があることを知る
  • 1社目で即決しない
  • めんどくさがらない

引っ越し業界では、「初回の見積もりで実際の金額の数倍を提示してくることが多い」ようです。だからこそ、1社目で即決しないということが、大切です。

必ず相見積もりを取って比較・検討、交渉しましょう。

大手は特に、他社の相見積もりを取っているかどうかを聞いてきます。相見積もりを取っていない、もしくは、これからであることを伝えると、

「今ならこの値段まで下げます。でも今決めてくれなければ、値引きはしません。他を当たってください」と平気で言ってきます。

そんな言葉に惑わされないようしましょう。

ただ、相見積もりを取って比較することは、確かに大変です。また、登録した業者から、営業の電話がしつこくかかってくる場合もあります。

でも、めんどくさがってはいけません。

我が家も当初の提示価格から約8万円価格が下がりました。8万円もあれば、新しい家具が買えるレベルです。めんどくさがって、皆さんの大切なお金を無駄に失わないようにしてください。

交渉次第では、価格変動しやすい業界ですので、皆さんも諦めずにしっかり検討してください。

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我が家も使った!おすすめ引っ越し一括見積もりサイト

では、引っ越し業者を決める際の「引っ越し一括見積もりサイト」の概要について解説します。

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特徴
・業界最大手の引越し一括見積もりサイト
・複数の引越し業者の見積もり概算や評価・口コミを比較可能
・安くて評価の高い業者を選べる
紹介する引越会社351社(2023年5月時点)
サービス開始2006年
運営会社株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場・エイチームのグループ会社)

2023年4月現在、引っ越し業者への見積もり依頼件数が約5600万件を突破している大人気のサイトです。

日本人の約2人に1人がサービスを利用していることになります。

また、口コミ数も8万件を超えており、自宅にいながら、複数社比較しながら選べるのも、良さの一つです。

完全無料で、1度の情報入力で、最大10社まで見積もりを依頼できるので、ぜひ活用しましょう。

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まとめ:まずは一括見積もりサイトで相場を知ろう!

本記事では、引っ越し費用を安くする方法について解説してきました。

最後におさらいをしておきましょう。

この中で最もおすすめの引っ越し費用を安くする方法は、「引っ越し見積もりサイトで相見積もりを取る」ことです。

完全無料で、情報入力も簡単で、1度の情報入力で最大10社の相見積もりを取ることができるので、ぜひ活用しましょう。

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